強盗殺人容疑で上田被告を再逮捕 鳥取連続不審死(産経新聞)
鳥取の連続不審死で県警鳥取署捜査本部は3日、同県若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=を殺害し借金の返済を免れたとして、強盗殺人の疑いで、鳥取市の元スナック従業員、上田美由紀被告(36)=別の強盗殺人罪で起訴=を再逮捕した。事件は連続殺人に発展。捜査本部は、上田容疑者の周辺で相次いだ男性の不審死について全容解明を進める。
再逮捕容疑は昨年4月4日、270万円の返済を求めていた矢部さんに睡眠導入剤を飲ませた上で、同県北栄町の海岸でおぼれさせて殺害、返済を免れたとしている。捜査関係者によると、上田容疑者は再逮捕容疑を否認しているという。 矢部さんは同月11日、北栄町沖の日本海で遺体で発見。司法解剖の結果、死因は水死だった。遺体からは睡眠導入剤の成分が検出され、上田容疑者が所持していたものと一致した。
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<訃報>熊谷清さん91歳=元川崎汽船社長(毎日新聞)
熊谷清さん91歳(くまがい・きよし=元川崎汽船社長、元日本船主協会会長)2月20日、病気のため死去。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻潤子(じゅんこ)さん。
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2グループ、きょう意見交換会(産経新聞)
無所属の平沼赳夫元経済産業相らの「平沼グループ」と、自民党の山本有二元金融担当相らの政策グループ「のぞみ」が25日に都内で会合を開くことになった。外国人地方参政権や夫婦別姓などの政策課題で意見交換する。
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小学生が手作り「ながおか検定」270問(読売新聞)
新潟県長岡市立表町小3年の児童が総合学習で学んだ市内の歴史や特産品などの問題を作った「ながおか検定」が3月1日、市民センターで一般を対象に行われる。
児童32人は今年度、国重要無形民俗文化財「牛の角突き」で知られる闘牛の飼育者や、真珠湾攻撃を指揮した山本五十六の記念館などを訪問。調べた9項目を初級、中級、上級の3種類で10問ずつ計270問を考えた。
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