事業仕分け「落ち着いて臨む」=経産次官(時事通信)

 経済産業省の望月晴文事務次官は21日、高松市内で記者会見し、事業仕分け第2弾に関して「改革すべきは改革するという対応をしておけば、落ち着いた気持ちで臨める」と述べ、自らの改革姿勢に自信をみせた。既に経産省は独自に独立行政法人への「丸投げ」廃止など仕分けを実施している。 

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<仙谷担当相>衆参同日選の可能性言及 鳩山首相退陣の場合(毎日新聞)

 仙谷由人国家戦略担当相は16日、TBS「時事放談」の収録で、夏の参院選前に鳩山由紀夫首相が退陣した場合の対応を問われ「もういっぺん(昨夏の衆院選から)1年で申し訳ないけどということで(衆参)ダブルを問うということは論理的にある」と衆参同日選の可能性に言及した。

 米軍普天間飛行場移設問題が難航するなか、自民党からは首相退陣に伴う衆参同日選を警戒する発言が出始めている。仙谷氏は「歴史的な政権交代をした内閣を続けることで、守られる民主主義の価値がある。課題を一つ一つ解決することで、政権への信頼を取り戻さなければ」とも述べた。【青木純】

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祭りの御柱倒れ4人下敷き、うち1人が死亡 長野・千曲 (産経新聞)

 11日午後7時ごろ、長野県千曲市土口の古大穴神社で、約10メートルの柱を立てる御柱(おんばしら)祭の途中に、御柱が倒れ、4人が下敷きになった。この事故で、近くに住む会社員、篠宮宏幸さん(38)が頭を強く打ち死亡したほか、30代の男性3人が胸や足に負傷した。

 事故が起きた御柱祭は、日本三大奇祭と呼ばれる諏訪大社の御柱祭の時期にあわせて、各地で行われている地域の祭りの1つ。

 長野県警千曲署によると、倒れた柱は長さ約10メートル、直径最大約30センチ。祭りの参加者たちが柱をロープで引っ張るなどして、立てようとしたところ、倒れたという。

 地元関係者によると、男性約50人でロープで引っ張るなどしていた。柱は立ちかけていたが、バランスが崩れるようにして倒れたという。

 同署によると、1本目の柱を立て終わり、2本目を立てようとしていた最中だった。地元男性は「ここ30年ほど、こんな事故はなかったのに…」と話した。

 現場は上信越自動車道の更埴ジャンクションから東に約1キロ。

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郵政改革「最終案」で首相、閣僚懇で調整(読売新聞)

 鳩山首相は26日、首相官邸で記者会見し、亀井郵政改革相と原口総務相が発表した郵政改革法案の「最終案」をめぐって閣内で異論が相次いでいることについて、「まだ閣議で決定している段階ではない。自由な議論はあってしかるべきだ。来週火曜日に全閣僚出席のもとで議論を進め、結論を見いだしたい」と述べ、全閣僚が参加する閣僚懇談会を30日に開いて最終調整する考えを表明した。

 首相は一方で、「亀井、原口両大臣らの努力に敬意を表するべきだ。すでに(国会の)委員会などで(亀井氏が)答弁した(郵便貯金預入限度額引き上げなどの)数字はかなり重い」と指摘した。「最終案」の骨格修正に慎重姿勢を示したものと見る向きもある。

 内閣支持率の低迷に関しては、「支持率が大変下がっている状況は、深刻に受け止めている。しかし、今はむしろ、厳しい時だからこそしっかりやれと(言われていると)思って、自らを励ましている。進退は考えていない」と述べた。

 内閣改造と民主党役員人事を行う考えがあるかどうかについては、「人事は大変重要だとは認識しているが、閣内をまとめ上げ、党内の結束を高めていくことが大事で、その方向で力を入れていく」と否定した。

 今夏の参院選の勝敗ラインについては、「(小沢民主党)幹事長とも相談して勝利をおさめる方策を構築したい。その時に何らかの形で民主党としての勝敗ラインを設定しようと思っているが、今は考える状況にない」と語った。

 記者会見は、2010年度予算と子ども手当法の成立を受けて行われた。

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